【2021年版】プロが選ぶ!おすすめ機能門柱5選!正しい選び方までご紹介!

家事負担軽減のために、需要が非常に高まっている機能門柱、その種類は宅配ボックス付きの大きなものから最低限の機能がスマートにまとまった小さめタイプまで多岐に渡ります。

「種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…」と思っている方、非常に多いです。

カタログをペラペラめくていても、どれも多すぎて同じようなものにしか見えませんよね(笑)

今回は予算別でおすすめの機能門柱を合計5つご紹介致します。

機能門柱の種類について

まず初めに、機能門柱の大まかな種類についてご説明させて頂きます。

ポールタイプ

ポールタイプはスリムで設置しやすいのが特徴です。

ポストを縦型にするとさらにスリムになるため、必要なスペースが非常に少なく済むため、都市部の住宅街によく採用されます。

照明のバリエーションが選べる製品もあり、夜間ライトアップされた門柱は、見る人にスタイリッシュな印象を与えます。

ウォールタイプ

ウォールタイプは、壁面があり幅も広い為、様々な機能を追加できる門柱になっております。

空間をしっかりと区切ることができ、デザインの幅も広いため、憧れる方も少なくありません。

圧迫感を感じやすいというデメリットもありますが、半分以上吹き抜けになっている製品もあるので、圧迫感を軽減することは十分可能です。

ライトアップされた姿は迫力があり、見る人にエレガントな印象を与えます。

さらに宅配ボックス付きになると留守の際にも荷物が届く為、非常に便利です。

機能門柱の選び方

先ほどポールタイプとウォールタイプを紹介したので、無駄なスペースを使いたくない方はポールタイプ。贅沢に空間を使いたい方はウォールタイプを選ぶといいんだな、というのは理解していただけたかと思います。

家の外観にマッチする色・デザインを選ぶのがベスト

選び方は正直これさえ押さえておけば問題ありません。

和モダン・洋風・モノトーン・高級感・ナチュラルなど、家の外観に沿ったテーマを決めておくと、機能門柱だけでなく外構全体のコーディネートが上手くまとまることでしょう。

このテーマに沿って色やデザインを選ぶ、というのはインテリアコーディネートにも使えるので是非試してみてください。

では、そろそろおすすめの機能門柱を紹介していきましょう。

おすすめ機能門柱5選

まずはリーズナブルなポールタイプの門柱を2つ、次に存在感のあるウォールタイプの門柱を2つと、最後にオシャレ部門で1つご紹介いたします。

LIXIL 機能門柱FW

LIXIL 機能門柱FW

LIXILの機能門柱FWは、シンプルな外観かつ、温かみのあるモダンなデザインで、非常に人気な商品です。

豊かな自然を彷彿とさせるウッド調のデザインは、玄関ドアとコーディネートすることで家全体の一体感をさらに高めます。

比較的リーズナブルなポールタイプでありながら、デザイン性も兼ね備えているため、非常におすすめできる機能門柱です。

三協アルミ ステイム

三協アルミ ステイム

三協アルミのステイムは、個性的なデザインが特徴です。

その存在感と洗練された曲線美による高級感は誰が見てもうっとりしてしまうほどの魅力があります。

他のポールタイプに比べて値段は高く付いてしまいますが、ウォールタイプと比べればそこまで高く感じません。

あまり他のランキングサイトやおすすめサイトで見かけないのが僕は不思議で仕方ありません。

ウォールタイプの機能門柱が欲しいけど、値段がちょっと…と思う方にはぴったりの商品なのではないかと考えています。

YKKAP ルシアスウォール

YKKAP ルシアスウォール

YKKAPのルシアスウォールはウッド調の柔らかい印象が特徴的な機能門柱です。

ウォールタイプでしっかりとした壁面なので目隠しとしての役割も果たせます。

本物に近いナチュラルなウッド調のデザインはウォールタイプのデメリットでもある圧迫感を軽減させます。

色の種類も4種類あり、ウッド調以外のラインアップも豊富であるため、ほとんどのお家の外観にマッチさせることができるので、ウォールタイプで迷っている方にも非常におすすめできる機能門柱です。

LIXIL テグランNeo

LIXIL テグランNeo

LIXILのテグランNeoは、ウォールタイプというだけではなくコーディネートに特化しており、様々なデザインを楽しめる遊び心があるのが特徴です。

門周りがみんなと少し違う方が良い、遊び心が欲しい方にはピッタリの機能門柱になってます。

センスを活かしたお庭造りにチャレンジしたい方は要チェックです。

オンリーワン GS-グリッター

オンリーワン GSグリッター

最後はこの記事を書いている私が最も衝撃を受けた機能門柱、オンリーワンのGS-グリッターになります。

これについてはもう余計な言葉を使うのが億劫になります。

ただひたすらラグジュアリーを目指した機能門柱がたどり着いた真の姿ともいうべきでしょうか。

見ての通り、非常に豪華な雰囲気を演出してくれるので、設置する家のハードルが上がってしまいます。

しかし、知っておいて損は無いですよね。

オンリーワンというメーカーは非常に個性豊かな機能門柱を幅広く取り扱っているので、周りと差を付けたい方は要チェックです。

さいごに

いかがだったでしょうか。なんとなく欲しい商品のイメージが固まってきましたか?

今回は機能門柱の選び方とおすすめの機能門柱をご紹介させて頂きました。

これからも皆様のお役に立てるような記事をどんどん書いていきますので、よろしければ他の記事もご覧になってください!

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それでは次の記事でお会いしましょう。

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