新築外構工事の見積もり費用が30%も安くなる!?おすすめ業者の探し方と人気の一括見積もりサイト比較

おすすめ外構専門業者を見つけるために

みなさんが新築戸建てを計画、購入する際に直面する問題のひとつである「外構工事」。

聞き慣れない工事で、戸建て購入の機会で初めて聞いたという方も多いと思います。

外構工事とは門扉へ塀、フェンス、駐車場、カーポート、庭、ウッドデッキなどの家周りの工事です。

外構は家の顔と言われており、第一印象に大きなインパクトをあたえますので最重要といえます。

また新築に限らず、築15年から30年で子供が巣立ち家の目的や使い方が変わると外構のリフォームを検討する機会も増えてくるかと思います。

ネットが社会に大きく浸透したことにより、見積りサイトも複数現れ、結局どのサイトが一番良いのかも分からない…なんて悩みを持つ方も非常に増えてきました。

まずは外構工事専門業者の種類からしっかりご説明いたします。

外構工事業者の種類(属性)

ハウスメーカー(HM)が提案する外構工事(紹介業者)

まず提案を受けるのがハウスメーカーですよね。HMと称されています。

ハウスメーカーにとって新築分譲時、外構工事はオプション的な位置づけの工事で、必ずしもハウスメーカーにお願いする必要はありません。

メリットとしては家そのものを建ててもらい購入する相手であり、信用がある。何度も打ち合わせをかさねているため担当者とイメージを共有しやすい。

デメリットはかなり周知されて来ていますが、まず費用(価格)が高いです。それは地場の提携業者に見積もりを出させてから一定のマージン(利益)を上乗せして提案見積もりを出すため、必ずと言っていいほど見積もり金額は高いです。。最近の外構工事はハウスメーカーでなく、お客様が自ら業者を探して工事を依頼するケースが圧倒的に増えています。

地元、近所の外構工事業者

地場(地元、近所)の外構業者です。国道沿いにあったり、住宅地にひっそりと存在したりと所在はまちまちで見つけやすい業者とそうでない業者もいて探すのも一苦労あります。実際、直接一般のお客様からの注文を取らず(営業が苦手)ハウスメーカーの下請け工事専門みたいな業者まで存在します。

メリットは先ほども触れましたがハウスメーカーに比べておおよそ30%程度、見積もり費用が安く出てくる事が多いです。完全に自社施工なのか、そうでないのかでも異なります。デメリットは探すのが大変なこと、大手のハウスメーカーに比べて信用面に少々の心配が残る。営業(接客)が苦手な会社もそれなりにある。

一括見積もりサイトに登録された外構工事業者

大手のネット企業がサイト運営することが多く、現代の外構工事を含むリフォーム業者選びにおける常識になりつつあるのが一括見積もりサイト。一括見積もりサイトとは、サイト運営企業が多くの業者と提携(契約)しており必要な情報を登録すると条件(予算や時期、地域など)にあった業者を一度に3~5社程度、完全無料で紹介してくれるサービスになります。

一括見積もりサイト比較「外構工事・エクステリア専門」

いくつか検索で上位に登場するサイトから、厳選した一括見積もりサイトを比較してみよう。

どのサイトが業者に優しく、結果的に安く良い見積もり提案が出てくるのかハッキリ見えてきます。

サイト名くらそうねエクステリアエクステリアコネクトタウンライフリフォーム
運営企業株式会社クラッソーネ株式会社Agelessタウンライフ株式会社
業者からの報酬工事代金の10%工事代金の10%6,000円

一括見積もりサイトのメリットとデメリット

メリットは地元の業者を数多く集めていて、自分の足で探す必要がないことと何社も連絡を入れる必要がないこと。また登録にあたりサイトが独自に設ける厳しい条件をクリアした業者のみを少なくとも2,3社は紹介してくれるので技術面や信用面、価格面も安心です。業者は相見積もりとなり価格競争をしますので、高い見積もりが出てくることは無いに等しいでしょう。結果的に適正な水準の価格帯で見積もりが多く集まります。業者へ情報を多く提供すれば、電話やメールだけでも概算価格もつかみやすく、予算に合う、対応が良いなど気に入ってから現地調査をお願いすることも可能。

デメリットは紹介を受けた会社とうまが合わないこともありえる事、サイトによっては審査がゆるくて下手な業者が紛れている可能性もゼロではない。また一括見積もりの運営業者は登録された工事業者から報酬を得ているため、高い報酬を設定しているサイトは地元の業者でも高い場合が僅かながら可能性はある。

おすすめNO1外構一括見積もりサイトは「タウンライフリフォーム」

例えば10%の報酬が設定されているサイトを利用した場合、外構工事の費用が100万円だとすると工事業者はサイト運営元へ10万円も支払う必要がある。これくらいの金額になってくると工事業者もサービスなどは出来ずに見積もり価格に上乗せする必要もある。

上記3サイトの中で良心的な設定をしているのがタウンライフリフォーム。

1件の紹介で6,000円ならば工事業者も見積もり価格に手数料を考慮せず、いつもどおりの価格が提示出来るため結果的にお客様へ提示される価格が安くなるというわけだ。

外構工事のみならず、他ジャンルの工事でも非常に役に立つことは間違いないだろう。

業者の選び方で手元にくる見積もりは何十万から百万以上の違いも出るので、上手に業者選びはしなければいけませんね。

タウンライフリフォームで見積もりしてみたい方はこちらのリンクから一括見積してどれくらい値段が安くなるか試してみるといいだろう。

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