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【必見】浴室ドアのリフォームってどうすればいいの?費用は?交換するタイミングなども徹底解説!

皆さんこんにちは!

リフォーム兄弟です。

今回は、一軒家にお住まいの方で修理依頼の多い浴室ドアについて様々な情報をご用意致しました。

浴室ドアのみ交換ってできるの?作業が多くて値段が高くなったりするの?など様々なお悩みを持つ方々は最後までご覧ください。

それでは参りましょう!

浴室ドアの交換って出来るの?

結論から申し上げますと、浴室ドアの交換はできます!

浴室ドアには3種類程度の工法が存在しますが、一般的にはカバー工法というものが主流です。

カバー工法とは

カバー工法とは、既存の古くなってしまったドア枠の上から、新しいドア枠を被せて浴室ドアを取り付ける方法です。

古くなってしまったドア枠を取り外してドア枠ごと取り換える場合、工期が延びてしまうため、金額も高くなってしまう傾向にあります。

しかし、カバー工法であれば既存のドア枠を取り外す作業が無いため、1日で作業が終わります。

既存のドア枠が見えなくなるため、新品同様の見た目になり、費用もあまりかからないため、お客様からの人気も非常に高い工法です。

費用について

基本的に浴室ドアのみの修理ですと、およそ2~3万程度の費用がかかります。

ですが、その場合だと古い浴室ドアのまま見た目が変わることはありません。

カバー工法であれば、ドアの種類にもよりますが費用は6~8万程度。

見た目も新品同様でドアのみの交換とほぼ同じ価格で施工が可能なんです。

ちなみに、ドア枠も取り換える場合9~11万程度費用がかかります。

カバー工法のコストパフォーマンスがいかに高いか良く分かりますね。

浴室ドアを交換するタイミングは?

基本的に浴室設備の耐用年数は15~25年といわれています。

ですが、使い方によっては寿命が縮まってしまうことも十分にあり得ます。

そこで、浴室ドアの劣化を見極めるポイントをご紹介いたします。

  • パッキンが外れる、又は外れている
  • 蝶板が壊れている
  • 水漏れが発生している
  • ドアがスムーズに開閉できない

以上の部分が当てはまる場合、一度専門業者に見てもらうことをオススメします。

余談ですが、ドアの種類を変えたいという理由で交換するというのも良いでしょう。

折れ戸から開き戸に変更する方も多いため、浴室ドアについて調べてみるのもアリだと思います。

まとめ

これから、梅雨も明けて真夏を迎えるために浴室関係をリフォームされる方は多いため、いちど不具合などが無いか確認してみるといいでしょう。

リフォームの金額の大小関わらず、これからも様々な情報を発信していきますので、何卒よろしくお願い致します。

では、次の記事でお会いしましょう。

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