【2021年版】おすすめシステムキッチン人気5選!商品の選び方もご紹介!

「キッチンってどうやって選べば良いんだろう」

「新築に合わせてキッチンを購入したいけど、失敗したくない」

こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

特に新築を購入された方にとっては、まず最初に、キッチンは気に掛けるポイントの一つですよね?

料金も高額だし購入した後に、失敗なんて絶対したくないと思います。

本日は、そんなお悩みを抱えている方に向けて『失敗しないしないキッチンの選び方』。

そして、『人気のキッチン』をご紹介したいと思います。

最後まで目を通していただくことで、『キッチン購入時に見るべきポイント』がハッキリわかりますので、是非参考にしてくださいね。

失敗しない!システムキッチンを選ぶ時のポイント

システムキッチンを選ぶ際のポイントは大きく分けると次の3つです。

  1. キッチンのタイプ/サイズ
  2. 食洗機のタイプ/サイズ
  3. 掃除が楽かどうか

それぞれ解説いたします。

キッチンのタイプ/サイズ

キッチン選びでまず最初に確認していただきたいのが、キッチンタイプとサイズです。

キッチンタイプには主に『アイランドタイプ』『ペニンシュラタイプ』『完全壁側タイプ』の3種類があります。

アイランドタイプは、キッチンの周りが開けていて全体が見渡せるようになっています。

開放感があるため、ホームパーティーに適していて反対側からも掃除がしやすいといったメリットがありますが、調理の際に周りが汚れやすいといったデメリットもあります。

ペニンシュラタイプは、片側が壁になっており前だけ見通せるタイプの最近人気のあるキッチンタイプです。

どんな部屋にも合わせやすく、開放感もありますがアイランドタイプと同様で周りが汚れやすいデメリットがあります。

出典:https://www.sanwacompany.co.jp/shop/

完全壁側タイプは、従来のキッチンで前横が壁になっているタイプです。

ダイニングとキッチンを完全に分けたい人に適しています。

タイプが決まったら合わせて形も考えていきましょう。

キッチンの形は『I型(直線のもの)』『L型』の2種類があります。

それぞれ間取りに合わせて事前にショールームなどで実際のサイズを把握しておきましょう。

食洗機のタイプ/サイズ

キッチン選びで失敗しやすいポイントの2つ目が『食洗機』です。

食洗機は底が浅いタイプの『浅型』と底が深いタイプの『深型』の2種類あります。

食洗機に関しては、悩んだ時は基本的に深型にするようにしてください。

よくある失敗としては、食洗機を買った後でイメージしていたよりも小さく何度も食器を入れ直さないといけなくなるパターンです。

もしカタログを見て購入決める場合には、カタログに書いてある想定の人数から実際の家族が−1人以下であれば購入するようにしましょう。

キッチンまわりの掃除が楽かどうか

長い期間キッチンを使っていると、『料理をすることよりも、もっと掃除が簡単なやつ』にしておけばよかった。と後悔される方が多いです。

そのため、購入の段階で掃除のしやすさも考えておくようにしましょう。

気にしておいて欲しいのは、『レンジフード』『シンク』『グリル』の3つです。

おすすめは、『取り外しができるレンジフード』『若干シンク内が傾斜になっているもの』『水無しの両面焼きグリル』ですが、そのほかでも様々な種類があります。

ぜひ、実際に使うところを事前にイメージしてから購入をするようにしてください。

人気のシステムキッチンおすすめ5選!費用や特徴それぞれ解説!

リクシル シエラ

出典:https://www.lixil.co.jp/

特徴:シンプルなデザインのため、どんな部屋に対しても合わせやすいです。

収納扉や取手など、部分ごとに色を選べるため、キッチンをカスタマイズしたい人におすすめ。

水栓はハンズフリーの設計になっているため、手を出すだけで水が出て掃除も楽々。

短時間の使用でも自動で水が止まるため、節水にも役立ちます。

費用:500,000円前後

クリナップ ラクエラ

出典:https://www.ktn-works.com/

特徴:多種類のデザインとサイズが存在するため、部屋のインテリアに合わせてこだわりたい人向けのキッチンです。

実際に使うシーンに合わせて、カスタマイズができるため失敗することを極端に少なくできます。

費用:500,000円〜700,000円

リクシル リシェルSI

出典:https://www.lixil.co.jp/

特徴:天板がセラミックでできており、非常に頑丈な作りになっています。

熱に強く傷も目立ちにくいため、長年使っても見た目の綺麗さを保つことができます。

そもそも汚したくない人向けです。

黒やグレーなどの人気の色から選ぶことができるのも良いところです。

費用:700,000円〜1,000,000円

クリナップ ステディア

出典:https://www.powerhome.jp/

特徴:全身ステンレスで設計されています。シンクの縁が窪みになっており、溝に向かって傾斜になって作られているので、掃除も楽です。

更にレンジフードは、お湯をセットするだけで、洗浄してくれる機能付きです。

油を吸収する箇所なので、お湯洗浄することでいつまでも清潔に保つことができます。

費用:1,000,000円前後

リノコ リライ

出典:https://sekaie.co.jp/

特徴:難しい操作を必要としない簡単な仕様です。

見た目もシンプルで、様々なインテリアに合わせやすいです。

油を弾く素材を使用しているため、掃除も楽で長持ちしやすい。

合わせて小バエなどの害虫対策も徹底されています。

費用:500,000円前後

システムキッチンまとめ

いかがでしたか?

オプションの数が多く値段も高いキッチンについて、少しでも、選ぶ際のポイントを理解していれば、いざ使ってみたときに後悔することが少なくなります。

この記事を参考にして、皆さんの理想にあったキッチンを選んでいただけたら幸いです。

また次回の記事でお会いしましょう。

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