【手間解消】散水栓を立水栓にしたい!立水栓のメリットやかかる費用などもご紹介!

地面に埋めてある散水栓を使っていて、なにかと不便に感じている方は多いのではないでしょうか。

使うたびにフタをイチイチ開けないといけない、フタの中にいろんな虫が入っている、毎回ホースを繋ぐ必要がある。

外に水道があるのは便利ですが、地面に埋めてある散水栓を使うのは面倒ですね。

使いにくい散水栓は、立水栓にリフォームしてみましょう。

立水栓は公園の水飲み場を想像してみてください。

地面から出ているので子どもでも手が洗いやすく、ホースを繋げる手間もなくそのまま水仕事ができます。

散水栓の近くであれば比較的簡単に立水栓に交換もできます。

毎日のちょっとの手間は、積み重なれば大きな手間になります。散水栓を便利な立水栓にリフォームしてみましょう。

散水栓から立水栓にするべき理由

毎日、もしくは度々使うのであれば、立水栓はとても便利なガーデン設備です。

ちょうど良い高さに蛇口が設置されているので、ひねればすぐに使うことができます。

毎日、もしくは度々使うめんどくささを考えれば、立水栓はとても使いやすいガーデン設備です。

例えば、地面の中に埋められている散水栓は使うたびにホースを繋げる必要があります。

立水栓ならホースを繋げっぱなしにしていても邪魔になりません。

子どもの手洗いにも便利ですし、バケツに水をためるのも簡単。

アウトドア用品を洗うのも、立水栓ならばジャバジャバ水を流しながら洗えます。

立水栓は毎日のちょっとした手間を解消する便利なガーデン設備です。

立水栓を付ける際のポイント

立水栓は壁や植木の近くに付けるのがポイントです。

散水栓と違い、地面から立ち上げて取り付けるので邪魔にならないように壁の近くや植木の近くに設置します。

高さは腰のあたりがちょうど良い高さです。余り高くすると水の跳ね返りが多くなるので注意しましょう。

例えば、新しく付けるなら家の外壁や外構に沿わせて設置するのがベターです。

邪魔にならず、使い勝手の良い位置を探してみましょう。水を使う植木や花壇、駐車場の近くに設置しておくと水仕事の際に便利です。

一緒にガーデンシンクも設置すると利便性が更に上がります。水仕事やドロのついたアウトドア用品の洗い物などもできます。

立水栓は壁や植木の近くに付けるのがポイントです。

散水栓から立水栓へのリフォームは1日で完了、気になる費用は?

立水栓を散水栓のすぐそばに設置すれば、リフォームは1日で完了します。

ポイントは水道をどこまで伸ばすかということ。あまり遠くに設置すると水道を伸ばす必要があるので時間も費用も掛かります。

気になる費用は作業代3~4万円+立水栓の費用です。

職人さんの手間はそれほど変わりませんが、立水栓の本体費用やガーデンパンの費用が掛かります。ホームセンターでも販売していますので一度覗いてみてはいかがでしょうか。

立水栓を散水栓のすぐそばに設置すれば、リフォームは1日で完了します。

立水栓の施工事例はこちら

立水栓はガーデン設備の必須アイテム

庭の水やりに洗車、アウトドア用品のお手入れやBBQの後片付けまで、立水栓はガーデン設備の必衰アイテムです。

外での水仕事はなにかと多いものです。

水の使い道も多岐にわたり、水仕事では泥や土を相手にすることも沢山あるでしょう。

そういう水仕事は、室内ではとてもやりにくく、外に設置してある立水栓が大活躍します。

例えば、庭でガーデニングを楽しみたいときに立水栓は必須アイテムです。

ここは理想の庭に似合う、オシャレな立水栓とガーデンパンを選んでみてはいかがでしょう?

オシャレなアイテムとして風景を引き立てる一つのアイテムにもなります。

アウトドアが好きな人は高めの立水栓とガーデンシンクの組み合わせが便利です。

庭でバーベキューをしたり、アウトドア用品を手入れしたりするときは立ったまま水仕事をするのが断然便利。

そういう時に役に立つのが高めの立水栓とガーデンシンクの組み合わせです。

使いやすい位置で水仕事ができるのでとても便利なアイテムですよ。

車の手入れぐらいで十分という人も、立水栓の水栓を2口にしてみましょう。

ホースを繋げてたままで別の口からバケツに水をくめるのでとても便利。洗車や簡単な水仕事がはかどります。

せっかく立水栓を準備するのですから、面倒なことは少ない方が良いですね。

庭の水やりに洗車、アウトドア用品のお手入れやBBQの後片付けまで、立水栓はガーデン設備の必衰アイテムです。

散水栓を立水栓にしよう

散水栓を立水栓にリフォームしてみましょう。毎日のちょっとしためんどくさいことが解消されて便利になります。

屋外での水仕事には立水栓が便利。

アイディア次第で使い道が広がりますし、種類も豊富なのでガーデン設備として取り入れたい製品です。

この機会に散水栓を立水栓にリフォームしてみましょう。

専門業者に見積りすることを考えている方は、合わせてこちらの記事も読んでみてください。

外構工事の業者選びについての記事はこちら

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